#シャンパンお婆の食器整理ご覧いただきありがとうございます。三川内焼、蓋付夫婦湯呑です。旧家の蔵の整理をしていて出てきました。繁栄の象徴である子供が7人描かれた七人唐子は献上唐子ともいい、幕府や皇室への献上用として作られていた最高級品です。(5人唐子は大名・公家用、3人唐子は庶民用)。おまで蓋無しのものも１つお付けしますこちらの平戸松山窯(中里家)は16世紀から続く三川内焼の始祖・本家本元で、染付の様子はYoutube"「日本遺産 日本磁器のふるさと 肥前・三川内焼 染付技術 唐子文」でご覧になれます。【サイズ】※蓋を除く大：直径7cm、高さ8.5cm小：直径6cm、高さ7.5cm蓋無：直径5.7cm、高さ8cm現在、大量に和食器を出品しておりますので併せてご覧くださいませ。【Wikipediaより】三川内焼（みかわちやき）は、平戸焼（ひらどやき）ともいい、長崎県佐世保市で生産される伝統的工芸品の認証を受けている陶磁器です。白磁に藍色で絵付けがされた物に代表され、デンマークの博物館長を務めたエミール・ハンノーバーは、著書『日本陶磁器考』の中で「1750年から1830年の間の日本磁器の中では白色に光り輝く最高の製品」と称賛しています。ご不明点があればコメントよろしくお願いいたします。#有田焼#伊万里焼#源右衛門#古伊万里