慶應◆皇室所縁の美術品！ 貞明皇后より拝領 【平田重光】造 静芳刻 片切彫秋草鶉図純銀製花瓶 所蔵箱 商品説明
本物保証！ 大正11年(1922年)に貞明皇后が須磨の武庫離宮滞在中に下賜した時代金工の一品。 明治から大正期にかけて皇室の御物を数多く手掛けた明治美術を代表する鋳金家【平田重光(1855-1926)】の製作。 彫金家【静芳】刻による純銀製花瓶です。 当時の皇室献上の金工作品に用いられる典型的な形に、片切彫と金象嵌で薄や桔梗のもとに佇む一羽の鶉が表現された高貴な一作です。 側面に「静芳刻」の彫金銘。 底部に「純銀」「重光(花押)」の刻印あり。 箱書きがされた所蔵箱付。 正真正銘本物保証！

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【寸法】 高さ 15cm 直径 8cm


【重量】 236g